表現の話に入るかなーと思ったのですが、読み返したらそうでもありませんでした…。
続きから、軽ーい日常徒然です。
数ヶ月前の話になってしまいましたが、八月、北海道芸術の森で開催されていました、クリムト・ウィーン展に行ってまいりました。クリムトの絵はあまりなかったのですが(笑)、とてもよい刺激になりました。展示の表紙(目玉)でもある、パラスアテナの絵が一番好きでした。はー、美しかった…。
…しかしこのような話題を振っておいてなんですが、私実は、絵画への造詣というものが、何一つわかっちゃいねえ人種だったりします。本当、なぜこの話題を振ったんだ、お前。
掴めて「この人の絵が好きだな」「いい雰囲気の絵だな」とかが精一杯一杯です。技巧については知識がないので、本当にさっぱりです…。アイタタタ。
…そんな私ですが、唯一どうにか、ぎりぎり感覚を受け取れるのが、写実絵画です。
特に好きな画家さんは、高島野十郎氏です。福岡出身の画家さんなのですが、私本当にこの方の作品が大好きで、同時にあの絵の中にある高島氏の、静かだけれど熱いあの世界観やその視点に、一等憧れを抱いていたりします。
この方についてまた別の機会に語るとしまして。
このように絵画に鈍い私ですが、それを感じる、受け取る瞬間の感覚が、クリムト展を見たことにより、最近やっと自分なりに掴めてきた…ような気がしました。
例えばそれが写実であれば――なんといいますか、画家がなにに神を見出しているのか、なにに自分を見出しているのか。
そういう、一筆一筆に自分自身を込め、魂を込めているのが直球、かつ鮮明に見える分、写実はストレートなフィールドだなあと思ったりします。
が、これがちょっとでぼやけると、画家のそれを見つけるのが途端に下手になってしまいます…。感覚の迷子です。特にキュビズムになると、もう本当迷子迷子です、ごめんなさい…。勿論、逆の方もいるのでしょうが。キュビズム派の母曰く、「キュビズムとは自分の見たいものだけを見ると、自分の見たいものの部分のみ、遠近法もなにも無視して表す」だそうです。ごめんなさい、まだ私にはわからんです。
とりあえず、受け取り方の正体がちょっとわかっただけでも、大きな一歩だろうと思うことにします…。
もうちょっと鋭い目が欲しいなあと思う、芸術の(晩)秋でございました。MY5。(マジで雪降る五日前)
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・道民なので甲殻類とじゃがいもが好き。
・道民なのに烏賊蛸貝が苦手。
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・同人歴は気付けば十年戦士。むしろ干支一回り。